保育方針

保育理念

子どもが毎日を生き生き過ごし、
大切にされる経験をたくさん積み、
明日を豊かに生きる力を育てる

子どもの育ちは乳児期のかかわり方にカギがあるといわれています。
近年、人の生涯にわたる心身の健康や幸せに、乳児期に人が最優先に身に付けておくべき「心の土台」として「非認知的な心の獲得」が重要視されています。

自己にかかわる心の力
自己を愛し自分の性質や能力に自信を持つ・・・自尊心
自分の衝動を抑え自分の行動をコントロールしようとする・・・自制心
自分からやる気を持って何かに取り組もうとする・・・自発性
自分で決めて自分の力で行動しようとする・・・自立心

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社会性にかかわる心の力(心の理解力)(コミュニケーション能力)
他者との関係を作り維持する力
共感性、思いやり、協調性、ルールを理解し守る力
(非認知的スキル)EQがとても重要であるということが改めて見直されています。

これら一連の心の力は保育指針の「幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿」にも明記されています。
そして心の力がその後、学業、仕事、心身の健康など個人の生涯をより豊かなものにしていく生きる力(心の土台)になることから、蘇我うらら保育室の保育方針といたしました。

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主な行事予定

・健康診断(年2回)
・歯科検診(2歳児のみ)
・ピクニック
・七夕まつり
・スイカ割
・ハロウィン
・クリスマス会
・節分
・ひな祭り
・2歳児お別れ会
・お誕生会
・避難訓練(月1回)

・保護者面談(年2回)
・栄養指導(年2回)
・給食試食会(年1回)
・引き渡し訓練
(年2回いずれか1回参加)
・運営委員会(年1回)