保育室について

乳児にとって落ち着いて
安心して過ごせる環境の中で
一人ひとりの発達に応じた
関わりをする

非認知的な心の力を獲得をしていくうえで決して忘れてならないのが人生の出発点での乳児期において信頼できる大人との間でどれだけ安定したアタッチメントを築き得るかということです。

アタッチメントとは子どもが怖くて不安な時に特定の大人にくっついて安心感を取り戻す事ただそれだけのものですが、それが当たり前のようにしっかりと経験できることが、心の根っこのところで他の人を信頼したり、逆に、ありのままの自分を愛してもらえることに確信を持ったり、愛してもらえるだけの価値が自分にあると自信を持つ自己肯定力に強く結びついていくことからアタッチメントを中核にしたかかわり方を保育室の特色といたしました。

よく遊び、よく食べ、よく眠り
丈夫な心と体を持つ子ども

遊びが学びであり、食が体を作り、眠り（休息）が学びの記憶を定着、
体の発育を優先し、心と体を成長させます。