当園について

① 心も体も元気な「人」になる！
② やる時はやる！聞くときは聞く！が出来る「人」になる！
③ 人・物への痛みが分かり、興味関心、好奇心旺盛な「人」になる！
④ 遊びの中で自然と『生活力』を身に付ける！
⑤ 静と動のメリハリある『保育』を行う！

朝・夕散歩で最大限安全に留意し、自然を楽しみながら交通ルール、手繋ぎの大切さや体力を身につけています。
「自分のことは自分で」自我の芽生えや自身のやる気を大切にし、○○しながらいつの間にか生活に必要な事が出来る環境作りを心掛け、保育士のプロのスキルの中の１つとして個々の毎月、毎日変化する「発達の最近接領域」を知った上で、本人の力でやり遂げた達成感を「自信」に繋げ、次への目標に更に意欲的になれるよう何かが出来たら3倍褒め、子どもの成長を伸ばすと共に私たちとの信頼関係も築いています。
朝の自由遊びではお片付けの時間を決め、戸外遊びでは得られない、椅子に座って集中できる時間も大切にしている為、「シール貼り」「のり貼り」「パズル」「紐通し」なども毎日保育の中に取り入れる様にしています。
春、夏、冬休みには、小、中学生のボランティアのお友だちに行事やお散歩に参加してもらったり、ハロウィンでは卒園先の連携園や近くのお店にお菓子をもらいに行くなど多年齢、地域交流も行っています。
冬には「体の部首を覚える」「洋服の着脱」「畳み方に興味を持つ」という事を目的に乾布摩擦ごっこを取り入れています。
年間の行事を成長目標とし、子どもたちに無理なく行事の意味を理解し、個々の目標が楽しんで達成できるよう綿密な計画と長く丁寧な導入を取り入れて本番に臨み、毎月の壁面製作も「ただ作る。展示する。」事を目標にするのではなく全員が作る物の意味を知り取り組めるように「導入」を大切にした保育を行っています。